今だからこそ『手書き』の良さを見直そう!
2021年4月26日 (月)
今だからこそ『手書き』の良さを見直そう!
皆さんこんにちは。ペン字の花道です。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
ゼブラ株式会社が全国の10代から60代の男女計1,300人を対象に実施した、「手書きに関する意識調査(2014年)」によると、88%の人が「苦手だけれど手書きは必要」と回答しています。パソコンやスマホの普及で字を書く機会が激減している現代ですが、その必要性を多くの人が感じているようです。
字がキレイになれば書く事が楽しくなる!
同アンケートの中で、「手書きする機会が減ったことで字が下手になった」という意見が多く出ていました。これはまさに、「字を書く機会が減る⇒字が下手になる⇒字を書きたくなくなる⇒もっと下手になる…」という悪循環からくる残念な現実です。しかし、ものは考えよう。これを逆さにしてみると、「字を書く機会を増やす⇒字がキレイになる⇒もっと字を書きたくなる⇒更に字がキレイになる!」という、素敵な連鎖を生み出すことができそうですね。モチロン、ただ字を書くだけではなかなか上達しないので、「ペン字の花道」を上手に利用して、美文字への楽しい連鎖をスタートさせましょう!
ひらがなは、元になる「漢字」と「筆脈」を意識して書こう!
それでは早速、中本白洲先生の動画レッスンで『美文字への楽しい連鎖』をスタート!
今回は『ひらがなの美文字レッスン~あいうえお~』に挑戦してみましょう
ひらがなの元になる漢字をイメージしながら、「筆脈」を意識してリズムよく書くことが大切です。きれいな流れを作ることで、文字が美しくまとまります。
詳しい内容は、中本白洲先生のレッスン動画をご覧ください☆
⇒https://www.pen-hana.com/lessons/view/13
いかがでしたか?
「あ・い・う・え・お」それぞれの元になる漢字をイメージするだけで、ひらがなの書き方が変わりそうですね。